timeleszの新メンバーとして注目を集める篠塚大輝(しのづかたいき)さん。
金髪のビジュアルと爽やかな笑顔で人気を集める彼ですが、実は一橋大学経済学部卒業の高学歴の持ち主なんです。
そこで今回は、
- timelesz篠塚大輝のプロフィール基本情報
- timelesz篠塚大輝の高学歴
- timelesz篠塚大輝のダンス未経験からアイドルへの驚異的成長
- まとめ|timelesz篠塚大輝の魅力と今後の展望
について調査します。
それでは、さっそく篠塚大輝さんの知られざる素顔に迫ってみましょう。
timelesz篠塚大輝のプロフィール基本情報

篠塚大輝(しのづか・たいき)は2002年7月9日生まれ、大阪府出身のtimeleszの最年少メンバーです。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 篠塚大輝(しのづか・たいき) |
生年月日 | 2002年7月9日(2025年5月時点で22歳) |
出身地 | 大阪府 |
グループ | timelesz(最年少メンバー) |
身長 | 180cm(Snow Man 阿部亮平 178cm、岩本照 182cm) |
血液型 | B型 |
メンバーカラー | 白 |
好きな食べ物 | 納豆・肉・ピンクのマカロン |
足のサイズ | 28.5cm |
彼の人柄を表すエピソードとして、「努力が好きというよりは、努力していない自分が嫌い」という言葉があります。
この言葉からも、彼の真摯な性格が垣間見えますね。
timelesz篠塚大輝の高学歴

では、学歴を見て行きましょう。
篠塚大輝の学歴は、関西屈指の名門校として知られる大阪星光学院中学・高等学校出身です。
同校の偏差値は中学校が62〜63、高等学校が76と大阪府内でトップレベルの難関校です。
中学・高校ともに男子校で過ごした篠塚は、サッカー部に所属していました。
SNSアカウントが流出することもなく、青春ど真ん中のサッカー部の写真だけが残されているようです。
高校卒業後は東京の一橋大学経済学部に進学しました。
項目 | 内容 |
---|---|
大学 | 一橋大学 経済学部(偏差値65~72.5、全国トップクラス) |
サークル | 早稲田大学インカレサークル「広告研究会」に所属経験あり |
高校 | 大阪星光学院高等学校(偏差値76、大阪府内1位・全国上位) |
中学 | 大阪星光学院中学校(偏差値62~63) |
小学校 | 情報なし(国立小学校卒業説ありも、確証なし) |
一橋大学は日本を代表する社会科学系の国立大学であり、特に経済学部は国内トップクラスの難関学部として知られています。
大学生活では、早稲田大学のインカレ広告研究会(広研)に所属。
このサークルは広告研究、映像・グラフィック制作、イベント企画・運営を行う歴史あるサークルで、メディア系の就活に強いとされています。
17歳の頃は服にも髪型にも洗顔にも無頓着だったという篠塚さん。
この素朴な一面は、現在のtimeleszメンバーとしての洗練された姿からは想像できないギャップですね!
また、「wakatte TV」に出演していた大学時代の篠塚は、まだ垢抜けていない姿で「かわいい」と評されています。
高円寺にある家賃5万円の5畳ワンルームに一人暮らしをしながら、試験や卒論に取り組む真面目な学生生活を送っていたことが伺えます。
timelesz篠塚大輝のダンス未経験からアイドルへの驚異的成長

篠塚大輝がtimeleszに加入するきっかけとなったのは、「timelesz project -AUDITION-」(通称:タイプロ)です。
約1万9000人の応募者の中から選ばれた彼の道のりは、決して平坦ではありませんでした。
ダンスや歌の経験がなかった篠塚は、「この3日で一桁いきたいです」「まだ巻き返せると思ってます。努力すきなんで」と宣言。
この言葉通り、猛練習を重ねて実力を上げていきました。
彼の努力家ぶりは、SMAP『SHAKE』のパフォーマンスでも発揮されました。
ダンサーやボーイズグループ所属経験のある候補生たちの中で、がむしゃらに食らいついていく姿が印象的でした。
タイプロの審査中、菊池風磨から「大学は?」と聞かれた篠塚は「大学は東京の…一橋大学に通ってます」と答え、佐藤勝利から「就活とかは?」と聞かれると「就活はしてないです、一旦」と返答。
「正直やりたい仕事も見つかってない、というよりかは、なんならこのアイドルが今1番やりたい仕事なんで。これに焦点当ててます」という言葉からは、アイドルになるという夢に向かって全力で挑戦する決意が感じられます。
名門大学に通いながらも、就職せずにアイドルの道を選んだ彼の決断は、多くの人の心を動かしました。
まとめ|timelesz篠塚大輝の魅力と今後の展望
篠塚大輝さんの最大の魅力は、名門大学に通う頭脳明晰な学生でありながら、未経験からのスタートを恐れず挑戦し続ける姿勢にあります。
ananのインタビューでは「壁にぶち当たって、自分の弱さを知れた」と語り、「timeleszさんは”上品”という言葉がぴったりなグループ。その要素が僕にはない自覚はあるんですけど、このオーディションは素を見せないと落ちると思うんですよ」と素直な思いを明かしています。
「もしなれたとしたら、めちゃくちゃ生意気ですけど自分らしさは消さず、物怖じせず意見を言いたい」という言葉からは、グループに新しい風を吹き込みたいという強い意志が感じられます。
今後も、エリート学生からアイドルへと転身した彼の今後の活躍から目が離せません!
あなたも篠塚大輝さんの成長を一緒に見守っていきませんか?
それでは、ありがとうございました。
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