実力派俳優として多くの作品で活躍する大森南朋さん。
そんな大森南朋さんですが、47歳という高齢でパパになったことで、子育てに関する体力的な苦労や喜びが注目されていますよね。
また18歳年下の妻・小野ゆり子さんとの間には、疲労感の「温度差」を感じることもあるそうですが、実際のところはどうなのでしょうか?
そこで今回のこの記事では、
- 大森南朋の高齢育児における体力的な苦労
- 18歳年下妻との子育てにおける「温度差」の実態
- れでも感じる育児の大きな喜びと新たな発見
主にこの3つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
大森南朋の高齢育児における体力的な苦労

2019年に47歳でパパになった俳優の大森南朋さん。
現在52歳の大森さんですが、5歳になる娘との遊びで体力的な限界を感じているようです。
大森南朋さんは高齢育児における体力不足を実感し、筋トレで対策を講じています。
テレビ番組での発言によると、大森さんは子育ての体力的な課題について率直に語っています。
「そんなに苦労はないんですけど、わりと歳とってからできた子どもでまだ小さいので、結構、遊ばなきゃいけないじゃないですか、公園とか家でも。どんどん(子どもの)体重が増えてくるんで。抱っこして持ち上げたり、それはもう腕がパンパンになる」出典:マイナビニュース
筋トレで体力維持に励む日々
実際に大森さんは、娘の成長に伴う体重増加に対応するため、積極的に体力作りに取り組んでいます。
「いつまで抱っこできるか」という不安から、ジム通いと筋トレを日課にしているそうです。
公園での鬼ごっこや肩車など、子どもが求める遊びに応えるための努力を続けています。
50代になってからの育児は想像以上に体力勝負であることを、大森さんの体験が物語っています。
それでも子どもとの時間を大切にするため、体力維持に励む姿は多くの高齢パパの共感を呼んでいます。
18歳年下妻との子育てにおける「温度差」

大森南朋さんと妻の小野ゆり子さんには18歳の年齢差があります。
結婚当初はジェネレーションギャップを感じなかったという二人ですが、子育てが始まると状況が変わったようです。
大森南朋さんは50代と30代の疲労感の違いを実感し、妻との間に「温度差」を感じています。
テレビ番組で大森さんは、夫婦間の疲労感について率直な心境を語っています。
「50(歳を)過ぎるとやっぱり疲れることがあるんですけど、奥さんも『疲れた』って言うんですよね。でも奥さんの疲れた感じと俺の疲れてる感じだと、温度差あるんじゃねえか?」出典:マイナビニュース
配慮を忘れない夫婦関係
実際に大森さんは、同じ「疲れた」という言葉でも年代による体力差を痛感しているそうです。
妻が「疲れた」と言う時の疲労と、52歳の自分が感じる疲労には明らかな違いがあると感じています。
しかし、そんな本音を妻に直接伝えることはないと大森さんは明かしています。
夫婦関係に波風を立てないよう、心の中で感じるだけに留めているのが現状です。
年齢差のある夫婦にとって、子育て期の体力差は避けられない現実と言えるでしょう。
それでも大森さんは妻への配慮を忘れず、円満な夫婦関係を維持しています。
それでも感じる育児の大きな喜びと新たな発見

体力的な苦労や夫婦間の温度差を感じながらも、大森南朋さんは育児に大きな喜びを見出しています。
5歳の娘との日々は、52歳の俳優にとって人生の新たな発見に満ちているようです。
大森南朋さんは育児の苦労を上回る喜びを感じており、子どもとの時間が人生に新鮮さをもたらしています。
テレビ番組で大森さんは、育児に対する率直な気持ちを語っています。
「子供が、かわいくて仕方がないんですよね。こんなにかわいいものなのかと日々、思う。自転車に乗って保育園の送り迎えをしているんですけど、それがすごく新鮮。『おはようございま~す』ってあいさつして『こんなに平和な時間があるのか!?』と思いますね」出典:スポーツ報知
保育園送迎で感じる平和な時間
実際に大森さんは、保育園の送り迎えという何気ない日常に特別な価値を見出しています。
朝の挨拶や他の親御さんとの交流が、俳優として忙しい日々に平和な時間をもたらしているそうです。
また、妻が好きなアニメ『名探偵コナン』を子どもと一緒に観ることで、新たな楽しみも発見しました。
世代的に通ってこなかった作品でも、親子の時間を通じて「めっちゃ楽しい」と感じられるようになったのです。
パパ友との食事会など、父親として新しいコミュニティにも参加しているそうです。
高齢での育児は確かに大変ですが、それを上回る喜びと発見が大森さんの人生を豊かにしていますよね。
まとめ
今回は、大森南朋さんの高齢育児における体力的な苦労や、18歳年下妻との子育ての温度差についてお伝えしてきました。
- 大森南朋さんの高齢育児は、抱っこで「腕がパンパン」になるほど体力的な課題があり、筋トレで対策を講じていました。
- 18歳年下妻との温度差は、50代と30代の疲労感の違いを実感しながらも、配慮を忘れない関係を築いていました。
- 育児の喜びは苦労を上回り、保育園送迎や子どもとの時間が新たな発見をもたらしているようです。
高齢パパとして奮闘する大森南朋さんの、今後の子育てライフも応援していきたいですね。
それでは、ありがとうございました!
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