お笑いタレントとして幅広い世代から愛されているいとうあさこさん。
そんな庶民的なキャラクターで親しまれているいとうあさこさんですが、お父様が富士銀行の偉い人だという噂があることをご存知でしょうか？
またいとうあさこさんは、実は超がつくほどのお金持ちの家庭で育ったという驚きの情報もありますが、本当でしょうか？
そこで今回のこの記事では、
- いとうあさこの父親の職業
- いとうあさこの実家は豪邸？
- いとうあさこの総資産がヤバい
主にこの３つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、いとうあさこさんのお父様は本当に富士銀行の常務取締役で、実家は想像を絶する豪邸だったので、ぜひ最後まで読んでいってください！
それでは、早速本題に入っていきましょう！
いとうあさこの父親の職業
お笑いタレントとして親しまれているいとうあさこさんですが、お父様の職業は一体何なのでしょうか？
庶民的なキャラクターとは裏腹に、実はお父様は日本を代表する大手銀行で重要な役職に就いていたエリート銀行員でした。
富士銀行の常務取締役まで昇進したエリート
いとうあさこさんの父親は伊藤新造氏で、富士銀行の常務取締役まで上り詰めた銀行界のエリートです。
1937年3月29日生まれの新造氏は、麻布高校から東京大学法学部という超エリートコースを歩みました。
1959年に富士銀行に入行し、本郷支店長や九段支店長を歴任後、1990年に常務取締役に昇格しています。
「新造氏は59年に東大法学部を卒業後、富士銀行に入行。本郷や九段の支店長を歴任し、87年に取締役人事部長、90年に常務に昇格した」出典：文春オンライン
富士銀行退職後も、系列会社である芙蓉総合リース社長（1992年）や富士総合研究所社長（1998年）を歴任し、金融業界で活躍し続けました。
将来の幹部候補として選ばれたエリート
文春オンラインの報道によると、富士銀行は入行時から将来の幹部候補を10人程度に絞って育成していたそうです。
新造氏もその一人として選ばれ、東大卒のエリートが多い富士銀行の中でも、支店での営業経験が長く柔和な印象の人物だったと評されています。
このように、いとうあさこさんの父親は富士銀行という名門銀行の常務取締役を務めた、紛れもない金融界のエリートだったのです。
いとうあさこの実家は豪邸？
富士銀行の常務取締役だった父親を持ついとうあさこさんですが、実家はどのような住まいなのでしょうか？
いとうあさこさんの実家は、東京都渋谷区にある非常に豪華な邸宅で、一般的な住宅とは比較にならない規模を誇っています。
雙葉学園お嬢様の豪華な生活環境
いとうあさこさんは小中高校と“女子御三家”で有名な雙葉学園出身です。
ORICON NEWSの報道によると、幼い頃から両親に大切に育てられ、成長の様子は当時一般家庭には珍しい8ミリフィルムに収録されていました。
現在でもインタビューなどでは「わたくし」と丁寧な言葉遣いが自然と出てくるのは、この育ちの良さの表れと言えるでしょう。
「幼い頃から両親に大切育てられ、成長の様子は、当時一般家庭には珍しい8ミリフィルムに収録」
出典：ORICON NEWS
祖父母宅にはプールも完備の豪華設備
NHK「ファミリーヒストリー」で明かされた情報によると、母方の祖父宅にはプールが設置されるほどの豪華な設備が整っていました。
母方祖父の田嶋恩氏はスチール家具の製造販売で大成功を収めた実業家で、自宅にプールを作るほどの財力を持っていたのです。
19歳で家出するまでは何不自由ない生活を送っていたものの、あまりの豪華さゆえに「大人の敷いたレール」への反発を感じていたと語っています。
このように、いとうあさこさんの実家は都内屈指の高級住宅街にある本物の豪邸で、一般的な感覚では想像できないほどの規模と設備を誇っているのです。
いとうあさこの総資産がヤバい
富士銀行の常務取締役だった父親と渋谷区の豪邸で育ったいとうあさこさんですが、一体どれほどの資産を持つ家庭なのでしょうか？
いとうあさこさんの家族は、祖父の代から続く名門資産家一族で、父方・母方ともに日本の上流階級に属する家系です。
母方祖父は東京測器の創業者
父方・母方ともに名家出身で、特に母方の祖父である田嶋恩氏は東京測器（現・日本ファイリング）の創業者として大成功を収めました。
田嶋氏は1939年に東京測器株式会社を設立し、スチール家具事業で大きな成功を収めています。
その功績により、1961年に紫綬褒章を受章し、1970年には勲四等に叙位されるという名誉ある表彰を受けました。
渋沢栄一との縁がある名門家系
文春オンラインの報道によると、父方・母方双方の家系が“日本資本主義の父”と呼ばれた渋沢栄一と縁がある家柄だったことが明らかになっています。
父方の祖父は旧三井の銀行マンで、母方の祖父がスチール家具で成功した大物実業家という、まさに日本の財界を支える名門中の名門です。
NHK「ファミリーヒストリー」では、いとうあさこさんの家系について詳しく紹介され、数代前まで遡ると渋沢栄一と縁のある家柄であることが判明しました。
このように、いとうあさこさんは父方が金融界のエリート、母方が実業界の成功者という、まさに日本の上流階級の家庭で育った真のお嬢様だったのです。
- 父親が富士銀行常務取締役だった
- 母方祖父が東京測器創業者だった
- 代々続く資産家一族出身
これらの家系背景から、相当な資産を持つ家庭出身であることは間違いありませんが、具体的な金額については確実な情報源がないのが現状です。
まとめ
今回は、いとうあさこの父親は富士銀行の偉い人なのかや、実家の豪邸と総資産がヤバいのかについてお伝えしてきました。
いとうあさこの父親は富士銀行の常務取締役まで上り詰めた金融界のエリートで、東京大学法学部卒業という超高学歴の持ち主でした。
また、実家の豪邸と総資産については、渋谷区にある非常に豪華な邸宅で、祖父の代から続く名門資産家一族でした。
庶民的なキャラクターで愛されているいとうあさこさんですが、実は日本屈指の名門家庭出身だったという意外な一面を知ることができましたね。
今後もいとうあさこさんの活躍を応援していきたいですね。
それでは、ありがとうございました！
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